触れると、ひんやり感じる
接触冷感ニットを表側に使用しています。
接触冷感素材とは、触れた時にひんやり、冷たいと感じる素材のことです。
生地に触れたときに冷たく感じるのは、肌から生地へ熱が移動するためです。この瞬間的な熱の移動量を接触冷湿感評価値Q-max(W/cm2)で示し、数値が高いほど「冷たい」と評価されています。さらに大切なのは、肌触り感。この表地に使用しているニットは、表面がツルっとなめらか。生地の表面がフラットな方がよりQ-max値も大きくなりひんやりと感じます。また、汗などの水分を素早く吸って拡散し乾かす、吸水性や速乾性(拡散性残留水分率)にも優れた素材なので、肌にまとわりつくような感じも軽減してくれる、暑い季節にぴったりの快適素材です。
敷パットには、ズレを防止する便利な四隅ゴム付きで着脱も簡単。ご家庭でお洗濯いただけて、いつでも清潔です。敷布団にもベッドにも使える便利なアイテムです。
クールニット|接触冷湿感測定値(Q-max)
ひんやり感じる接触冷感ニットと
さらさらパイルを組み合わせたリバーシブル仕様。
片面に触れた時にひんやりを感じる接触冷感素材を使用し、もう片面は表面がループ状のシンカーパイルを組み合わせています。
接触冷感の生地は触れたときに冷たく感じるのが特長。このニット生地は冷感だけでなく、汗などの水分を素早く吸って乾く吸水・速乾性にも優れた素材なので、べたつきがちな暑い季節にぴったりの素材です。
さらに片面のシンカーパイルは表面が凹凸のループ状なので、肌への接触面が少なく、サラッとした肌ざわりが特長の素材。このシンカーパイルも、綿100%のシンカーパイルに比べ、水分の吸収が速く、乾きも速い、吸水速乾性に優れた快適素材です。季節や気温、お好みに合わせてリバーシブルで使えるキルトケットです。
シンカーパイル|拡散性水分率
吸湿発熱機能糸を使用した
あったか効果のある素材を使用しています。
吸湿発熱効果のある機能糸を表地に使用しているボア生地に混ぜて編み上げました。糸自体に機能性があり、生地を生産する時に混ぜているので、効果の持続性も良いあったか素材です。吸湿発熱とは、睡眠時にも人から発散される汗などの水分を吸収し、「あったかさ」に変える機能性のこと。機能性検査は、機能性の無い生地と同じ環境で同時に検査を行い、10分後の温度差が0.5℃以上あると吸湿発熱の機能性がある、といわれています。このボア素材は検査で約1.5度の温度差がでている快適素材です。
寒い時期にぴったりな敷パットには、ズレを防止する便利な四隅ゴム付きで着脱も簡単。ご家庭でお洗濯いただけますのでいつでも清潔です。敷布団にもベッドにも使える便利なアイテムです。
あったかボア|吸湿発熱性
軽くてやわらかなニューマイヤー
あったか加工プリント毛布。
生地はポリエステルの極細繊維マイクロファイバーを使用しています。特長はやわらかさと軽さ。
さらに快適性を高めるため、身体から出る汗などの水分で発熱する、あったか加工も施しました。
この毛布はニューマイヤー生地にチェック柄をプリントしています。ニューマイヤー毛布は、滑らかな肌触りで、軽量の1枚もの(一重)毛布です。ニューマイヤー生地は、毛羽が絡まりにくく毛玉もできにくい、肌触りが良く、とても滑らかです。それでいてあたたかく軽い掛け心地が特長の毛布生地です。
この毛布素材には更に、あったか加工も施しているので、やさしい肌ざわりだけでなく、機能性も兼ね備えた快適毛布です。
あったかマイヤー|吸湿発熱性