ちょっとしたお礼や配り物に、
感謝の気持ちをお伝えしお相手の幸運を祈るだるまと
さくらのタオルハンカチのプチギフトはいかがでしょうか?
圧縮された見た目が可愛いだけでなく、
吸水性の高いパイルのハンカチは手を洗う機会の多い昨今、
何枚あっても喜ばれる一品です。
だるまは江戸時代に縁起物として飾られるようになりました。
赤いだるまは魔除け効果があると信じられており、病気予防などにも使われていたのです。
それが徐々に変化し、現在では願い事を叶える手助けをしてくれる置物として飾られています。
白いだるまは受験合格や目標達成の意味が込められています。
こちらも江戸時代からある色で、深い歴史を持っており、紅白のだるまを並べることで一層おめでたく、縁起がいいものになります。
さくらは昔から、強いパワーが宿る特別な木だとされてきました。
豊作の神様は田植えの時期に山から降りてきて、桜の木に宿ると信じられていたため、
なるべく神様に長くいてもらい、豊作になるようにと、
さくらの木の下で宴を催したのが花見の起源だとされています。
そのために、神が宿るさくらの木には開運や浄化、縁結びにも効果を発揮する力があると考えられており、
「サクラサク」という言葉があるように、お祝いの花として喜ばれる存在でもあります。