末広がりの形をした瓢箪は、古来よりとても縁起の良い物とされ、除災招福の御守りや魔除けとして親しまれています。
「無病息災」・・・
六つの瓢箪は六瓢(むびょう)=無病と語呂が良いため、「無病譚」として無病(六瓢)息災の御守りになるとされています。
「除災招福」・・・
瓢箪は悪い運気を吸い込んでくれたり、逆に良い運気を呼び寄せるともいわれ、とても縁起の良いものとされています。
「子孫繁栄、家運興隆」・・・
果実が鈴なりになる様子から、子孫繁栄、家運興隆の象徴にもなっています。豊臣秀吉が千成瓢箪を馬印にして日本一の立身出世をした事も有名です。
「快福たおる」は縁起の良い「瓢箪」をモチーフにデザインしています。タオル本体には「無病息災」を願い六つの瓢箪「六瓢(むびょう)=無病」をあしらい、ヘム部分には「子孫繁栄、家運興隆」を願い千成瓢箪のように沢山の小さな瓢箪を今治タオルの特徴であるジャガード織で表現しています。
愛媛県「今治」、この街の名は高品質なタオルの代名詞として、日本のみならず、今や海外でも知られるほど。
品質はもちろん、今治の漢字が「いまなおる」とも読める語呂の良さからお見舞いや、快気内祝(快気祝い)いでも縁起の良いお品として喜ばれています。
今治タオル産地では品質を確実に保証するため、「今治タオル工業組合」が認める独自の品質基準に合格したものでなければブランドマークの使用を認めていません。「快福たおる」は今治タオルブランド認定商品です。
認定番号:第2016-718号
快気内祝い(快気祝い)とは、病気や怪我が治った事の御祝いなので、後に残る物ではなく消耗品を送るのが一般的に良いといわれています。お菓子や洗剤、なかでも毎日使うタオルは相手の方にも喜んでいただけるでしょう。
また、赤ちゃんを育てるのにタオルは何枚あっても助かるものです。お祝いの気持ちを贈りましょう。
快気内祝い(快気祝い)も出産内祝いも縁起の良い「快福たおる」ならぴったりですね。